金剛界曼荼羅供 丹波篠山市妙楽寺地蔵まつり

丹波篠山市妙楽寺にて金剛界曼荼羅供法要を厳修

令和元年5月19日 丹波篠山市妙楽寺において地蔵まつりの一環として金剛界曼荼羅供法要を実施いたしました。
金剛界曼荼羅とは中心に位置する大日如来の智慧が金剛(ダイヤモンド)のように堅固であるということを過程も含めて表現したものであり、金剛界曼荼羅供とはその過程に身を置き、中心本尊である大日如来と一体化することで様々な願いを現実世界の中で達成しようとする法要です。
我々の法要の前には露の團姫さんの落語もあり、
たくさんの方がお越しくださり、最後まで耳を傾け、仏の世界に身をおいてくださいました。